Xの画像センシティブ設定を完全解説|解除・個別対応・勝手に設定される原因も!

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Xを閲覧していると、「センシティブな内容」という警告が表示されることがあります。

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

このようにXで画像がセンシティブ扱いになって表示されない場合は、「センシティブ設定」を見直すことで解決できます。

結論から言うと、設定メニューから該当項目をオン・オフに切り替えるだけで、画像が正常に表示されるようになります。

センシティブコンテンツとは、Xが「不快」「過激」と判断する画像・動画のことを指しますが、実際にはまったく問題のない投稿まで自動で制限されることもあります。

とくに、自分の投稿がセンシティブに判定されてしまった場合や、他の人の投稿画像が見られないときは、Xの画像のセンシティブ設定やセンシティブ設定の解除方法を知っておくと便利です。

この記事でわかること
  • Xのセンシティブ設定の意味と仕組み
  • 画像のセンシティブ表示を解除する手順(スマホ・PC別)
  • 自分の投稿がセンシティブ扱いになる原因と対応方法
  • 設定変更後の注意点とリスクについて

ちなみに、私の知人は、風景写真を投稿しただけなのに画像が「センシティブ」と表示され、フォロワーから「見られないよ」と言われて困惑していました。

設定を1つ見直すだけで解決できたのに、原因がわからず半日ほど悩んでいたそうです。

そこで本記事では、Xの画像や投稿のセンシティブ設定・解除方法を説明します(本記事の最後にわかりやすい解説動画を掲載)。

なお、Xのその他に関する基本・便利ワザは、《 Xの使い方大全 | 初心者向けステップバイステップで解説 》をご覧ください。

この記事を書いた人
管理人:しゅうじ

【保有資格】
Web解析士
・Googleアナリティクス認定資格

インフラ系SEからWeb業界に転身して企画・開発に従事。SNSの色んな裏側を見てきました。
この経験を活かして、スマホやPCが苦手な方でもSNSを楽しめる情報を発信しています。

目次

Xの画像や投稿のセンシティブ設定とは

X(旧Twitter)には、「センシティブ設定」という仕組みがあります。これは、利用者が安心してプラットフォームを使えるようにするためのものです。

具体的には、暴力的・成人向け・ショッキングな内容を含む画像や動画に対して「センシティブ(注意が必要)」という警告が表示されます。これは、ユーザーが不快に感じる可能性のあるコンテンツから守るための仕組みです。

ちなみに、Xでは成人向けコンテンツを以下のように定義しています。

成人向けコンテンツとは、合意のもとで製作され配信された、ポルノをはじめとする性的興奮の喚起を目的としたあらゆる素材をいいます。これには漫画やアニメ、アダルト漫画/アニメなど、AI生成コンテンツ、写真コンテンツ、アニメーションコンテンツも該当します。具体的には、次の描写を伴うコンテンツがこれに該当します。

  • 全裸または半裸(性器、臀部、胸部を拡大して撮影したものを含む)。
  • 性行およびその他の性的行為など、明示的または暗示的な性的行動または性的行動を模倣した行為。
引用:Xヘルプセンター

特に画像や動画といった視覚的なコンテンツに対しては、センシティブな内容を含む場合、自動的または手動で表示制限がかかることがあります。これが「Xの画像に関するセンシティブ設定」です。

センシティブな内容が含まれている可能性のあるコンテンツを事前に警告することで、思わぬ不快感やトラブルを避ける目的があります。

この設定が有効になっていると、投稿された画像の前に警告が表示され、閲覧するユーザーがその内容を見るかどうかを自分で選択できるようになります。

表示を解除するには、ユーザー側の設定で「センシティブコンテンツを表示する」をオンにする必要があります。

また、この設定は投稿者だけでなく、X側のアルゴリズムや他ユーザーの報告などによって適用される場合もあるため、自分では気づかないうちに設定されているケースも少なくありません。

センシティブ設定が適用されるケースとは?

「Xの画像に関するセンシティブ設定」が適用されるのは、以下のようなケースが多く見られます。

  • 暴力的またはショッキングな画像:事故現場、ケガ、戦争・抗議活動などの写真
  • 性的な表現を含む画像:一部肌の露出が多いイラストや写真、成人向けコンテンツ
  • 不快感を与える可能性のあるコンテンツ:虫や病変など、一般的に生理的嫌悪感を抱かれやすい内容

これらは明確なガイドラインに基づいて判断されるほか、ユーザーからの報告やAIによる自動検出技術によりセンシティブと判定されることがあります。

とくにAIによる自動判定では、投稿者に悪意がなくても、Xの基準に抵触しているとみなされた場合はセンシティブ設定が付与されるため、事前の理解が大切です。

たとえば、投稿者本人が意図していないのに「勝手にセンシティブ扱いされた」というケースも多数報告されています。これは投稿履歴や画像の解析によって、AIが過剰に判断してしまうためです。

なぜXでは画像にセンシティブ設定が必要なのか

Xは多種多様なバックグラウンドを持つユーザーが利用するグローバルなプラットフォームです。

そのため、コンテンツに対する感受性も人それぞれ。誰かにとっては何気ない投稿でも、他の人には不快または不適切に映る可能性があります。

センシティブ設定は、そうした多様な感性に配慮するための措置として導入されています。とくに画像コンテンツはテキスト以上に強い印象を与えるため、慎重な扱いが求められます。

この仕組みによって、閲覧前に警告を挟むことで「見たくない人が見なくて済む」環境を実現しています。プライバシーと表現の自由を両立する上でも、センシティブ設定は非常に重要な役割を果たしています。

Xでセンシティブな画像を投稿する際の注意点

Xでセンシティブな画像を投稿する場合、閲覧者への配慮とアカウントの安全性を両立させるために、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。

適切な設定や表現の工夫を怠ると、意図しない通報やアカウント制限につながる可能性もあるため、注意が必要です。

実際にセンシティブ判定を受けやすいのは、以下のようなジャンルの画像です。

画像の種類センシティブ判定の可能性
海外旅行中のビーチ写真高め(肌の露出多い)
医療や介護現場の写真中程度(血や体液の有無)
コスプレやフィクション高め(誤判定されやすい)
犬や猫の通常写真ほぼなし(例外あり)

見せたい画像がセンシティブ処理されないよう、投稿前に画像の内容や設定を見直すことが大切です。

ここでは、センシティブな内容を含む画像を投稿する際に心がけたい具体的な注意点を解説します。

センシティブな内容として判定されやすい画像の特徴

Xでは、AIによる画像解析とユーザーからの報告の両面で「センシティブ」とみなされる画像が判断されます。

ちなみに、Xでは成人向けコンテンツを次のように定義しています。

成人向けコンテンツとは、合意のもとで製作され配信された、ポルノをはじめとする性的興奮の喚起を目的としたあらゆる素材をいいます。これには漫画やアニメ、アダルト漫画/アニメなど、AI生成コンテンツ、写真コンテンツ、アニメーションコンテンツも該当します。具体的には、次の描写を伴うコンテンツがこれに該当します。

  • 全裸または半裸(性器、臀部、胸部を拡大して撮影したものを含む)。
  • 性行およびその他の性的行為など、明示的または暗示的な性的行動または性的行動を模倣した行為。
引用:Xヘルプセンター

以下のような要素を含む画像は、センシティブな内容として自動的に処理される可能性が高くなると考えられます。

過度な露出や性的描写を含む画像

たとえ芸術目的であっても、裸や肌の露出が多い画像はセンシティブ判定されやすくなります。

流血や暴力的な描写を含む画像

事故・事件現場、怪我のアップ、武器の使用を想起させる画像などは自動的に検知対象になります。

不快感を与える可能性があるグロテスクな画像

身体の変形、過度な加工、虫の大量出現など、一般的に強い嫌悪感を持たれやすいもの。

薬物や違法行為を示唆する画像

たとえ比喩的であっても、規制対象物を連想させる視覚表現は慎重に扱うべきです。

これらの画像がセンシティブと判定されるかどうかは、文脈や説明文の有無、投稿者の過去の投稿履歴などによっても変動します。

したがって、センシティブな要素がある場合は、あらかじめ「センシティブ設定」をオンにしておくのが賢明です。

センシティブ設定が自動で付く原因とその仕組み

Xでは、センシティブな画像を自動で検出し、警告表示を付ける仕組みが導入されています。これは、ユーザーの快適な利用体験とプラットフォーム全体の健全性を守るために必要不可欠なシステムです。

実は、私の母にもこのようなトラブルがありました。

旅行の風景写真を投稿しただけなのに「センシティブな内容が含まれます」と表示され、孫(つまり私の姪)から「見られない」と言われたそうです。

母はもちろん「センシティブな内容」という警告が何のことわからず、「ウイルスにでも感染したのか!?」と私に慌てて相談してきました。

調べてみると「センシティブなメディアを含む投稿をする」にチェックが入っていたのが原因。チェックを外したところ、すぐに通常通りの表示に戻りました。

自動でセンシティブ設定が付く主な要因は、次の通りです。

■ AIによる画像内容の自動判別

Xでは、投稿された画像をAIが分析し、露出・暴力性・血液表現などが一定の基準を超えると、センシティブフラグが自動で付けられます。

■ 他ユーザーからの報告(レポート)

投稿後、閲覧者が「不適切」と感じて通報した場合、それが複数回にわたると、画像にセンシティブ設定が付加されることがあります。

過去の投稿履歴による判断

過去にセンシティブな内容の投稿が多いアカウントは、Xのアルゴリズム上でリスクの高い投稿者とみなされ、慎重に扱われます。そのため、通常の画像でも自動的に警告が出ることがあるのです。

このような仕組みは完全ではありません。

意図せずセンシティブ判定されるケースもあるため、不本意な制限を避けるためにも投稿前に「表示設定」や「投稿文」で意図を補足することが推奨されます。

Xの画像や投稿のセンシティブ設定・解除方法

Xのセンシティブ設定と解除の方法は、スマホ版とPC版で操作が異なります。

そのため、以下ではスマホ版とPC版のそれぞれについてセンシティブ設定・解除方法をお伝えしていきます。

ご自分やお子さんのスマホやPCに設定する際の参考にしてください。

【スマホアプリ版】Xの画像や投稿のセンシティブ設定・解除方法

スマホアプリ版のXは上記のPCのときとはセンシティブ設定の手順が少し異なります。

画面左上のプロフアイコンをタップ

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

設定とサポート設定とプライバシーを選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

プライバシーと安全を選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

センシティブなメディアをタップ

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

露骨な暴力成人向けコンテンツその他の3つがあるので、この中からセンシティブを解除したいものを選択します。

今回は例として露骨な暴力を選択しました。

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

下図のようにすべて表示にチェックを入れると、Xのタイムラインに流れる暴力に関連する画像や動画のセンシティブを解除できます。

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

また、Xのセンシティブ設定を再度有効に設定する場合は、すべて表示のチェックを外して、警告する表示しないを有効にすればOKです。

状況に応じてセンシティブ設定・解除を使い分けましょう。

【PC版】Xの画像や投稿のセンシティブ設定・解除方法

画像や投稿のセンシティブ設定・解除方法は、表示設定項目にチェックを入れるだけです。

左サイドバーのもっと見るアイコンをクリック

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

設定をプライバシーを選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

プライバシーと安全表示するコンテンツを選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示するにチェックを入れる

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

この操作によってセンシティブ設定を解除できます。

以降は、成人向けコンテンツが警告なしに無条件で表示されますので、ご注意ください。

また、Xのセンシティブ設定を再度有効に設定する場合は、センシティブな内容を含む可能性のあるメディアを表示するのチェックを外せばOKです。

状況に応じてセンシティブ設定・解除を使い分けましょう。

センシティブ設定を解除しても画面が暗いままの場合は、背景の色(ダークモード)設定もチェックすると改善されます。

自分のポストを「センシティブな内容を含むもの」としてXに設定

冒頭でお伝えしたように、成人向けコンテンツは、自分のポストに対しても設定できます。

自ら成人向けコンテンツと設定したポストは、その内容が表示される前に警告が表示され、閲覧しようとするユーザーの同意がない限り表示されません。

これにより、ユーザーが不快なることを防げるので、アカウントを健全に運用できます。

【PC版】自分のポストを「センシティブな内容を含むもの」として設定

自分のポストを「センシティブな内容を含むもの」として設定するには表示設定項目にチェックを入れるだけです。

左サイドバーのもっと見るアイコンをクリック

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

設定をプライバシーを選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

プライバシーと安全あなたのポストを選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定するにチェックを入れる

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

この操作によってXにおける自分のポストをセンシティブ設定にできます。

【スマホアプリ版】自分のポストを「センシティブな内容を含むもの」として設定

スマホアプリ版のXは上記のPCのときとはセンシティブ設定手順が少し異なります。

画面左上のプロフアイコンをタップ

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

設定とサポート設定とプライバシーを選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

プライバシーと安全を選択

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

あなたのポストをタップ

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

下図のようにチェックを入れれば完了です。

Xの画像と動画のセンシティブ設定と解除

センシティブ設定が勝手に有効になる原因と対策

「設定を変えていないのに画像がぼかされるようになった」「勝手にセンシティブ設定がオンになっている」という声は意外と多く聞かれます。

このような現象は、ユーザー側の操作ミスだけでなく、Xの自動判定システムや過去の投稿内容が影響している可能性があります。

ここでは、センシティブ設定が勝手に有効化される理由と、その具体的な対処法を解説します。

過去の投稿や通報履歴による自動判定

Xでは、過去にセンシティブと判断された画像や、ユーザーから通報された投稿があると、アカウント全体に対してセンシティブ設定が自動適用されることがあります。

とくに次のようなケースでは要注意です。

  • 肌の露出が多い画像を何度か投稿している
  • リアルなケガ・出血の写真を投稿した
  • 通報された経験がある(冤罪を含む)

このような過去の「アクティビティ履歴」をもとに、XのAIが自動で「センシティブ設定が必要」と判断することがあります。

解除しても元に戻る?よくある誤動作パターン

「センシティブ設定を解除したのに、次に開いたらまた元に戻っていた…」という場合、次のような原因が考えられます。

症状原因対策
設定変更が保存されないログイン状態の不安定さ一度ログアウト→再ログインして再設定
設定が反映されないキャッシュの影響ブラウザ・アプリのキャッシュを削除
スマホだけ設定が戻るモバイルとPCの設定が別両方の環境で設定を統一して確認する

それでも直らない場合はどうする?

上記をすべて確認しても解消されない場合は、アカウントが一時的に制限されている可能性があります。

この場合は、以下のいずれかを試しましょう:

  • 「Xサポート」へ問題を報告(日本語でもOK)
  • 数日置いて自動解除されるのを待つ(軽度の制限時)
  • 新しい投稿が適切に評価されるよう意識して運用する

よくある質問(FAQ):Xの画像センシティブ設定で迷ったら…

ここまでは具体的な方法を一通りお伝えしてきましたが、その他にも細かい疑問や迷いやすいポイントがいくつかあります。

そこで以下では、よくある質問をFAQ形式でまとめました。


なぜ普通の写真でもセンシティブ設定になるのですか?

Xの自動判定AIは、肌の露出や暗い色調、影の強い画像などをセンシティブと判断することがあります。たとえ通常の風景や日常写真でも、基準を満たすと自動的に警告表示が付くことがあります。

センシティブ設定を解除したのに元に戻ってしまいます。なぜ?

ブラウザやアプリのキャッシュ、またはログイン状態の不安定さが原因で設定が保存されない場合があります。再ログインやキャッシュ削除を試してみてください。

スマホとPCでセンシティブ設定は連動していますか?

はい、同じアカウントであれば設定内容は連動します。ただし、最初に設定した環境(PCまたはモバイル)で正しく保存されていない場合、反映されないことがあります。両方の環境で設定確認するのがベストです。

自分の投稿だけ常にセンシティブ表示になるのはなぜ?

「センシティブなメディアを含む投稿をする」という設定がオンになっている可能性があります。このチェックボックスを外すことで、すべての投稿がセンシティブ扱いされるのを防げます。

センシティブ設定を個別の投稿だけに適用することはできますか?

はい、投稿時にメディアの横にある歯車アイコンから、個別にセンシティブ設定の有無を選択できます。必要な場合のみ設定することで、アカウント全体への影響を避けられます。

センシティブ画像を投稿するとアカウント凍結されますか?

すぐに凍結されるわけではありませんが、過度な内容や繰り返しの違反があれば制限や凍結の対象になります。ガイドラインに沿った投稿を心がけましょう。

クイズで確認!理解度チェック

本記事の理解度の確認クイズです!

はたして何問正解できるでしょうか?


Q1: 「センシティブな内容」の設定その1

X(旧Twitter)で自分が投稿する画像や動画に「センシティブな内容」が含まれる可能性がある場合、設定しておくべきことは何でしょうか?

A. 投稿する前に、設定で「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」にチェックを入れる
B. 投稿する前に、Xのサポートに連絡して許可をもらう
C. 特に設定は必要なく、Xが自動で判断してくれる

正解はここをクリック

A. 投稿する前に、設定で「ツイートするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」にチェックを入れる

(解説:Xのルールに沿って、暴力的な表現や、見る人が不快に感じる可能性のある画像や動画を投稿する際は、事前にこの設定をしておく必要があります。これによって、警告が表示され、見たくない人は見ない選択ができるようになります。)

Q2: 「センシティブな内容」の設定その2

自分が投稿した画像や動画に「センシティブな内容」設定をしていないと、どのような問題が起こる可能性がありますか?

A. 投稿が他の人から全く見られなくなる
B. アカウントがロックされたり、利用制限を受けたりする可能性がある
C. Xのフォロワーが自動的に解除されてしまう

正解はここをクリック

B. アカウントがロックされたり、利用制限を受けたりする可能性がある

(解説:Xのルールに違反すると、アカウントが一時的に使えなくなったり、最悪の場合は永久に利用できなくなることがあります。適切な設定をして、Xのコミュニティルールを守ることが大切です。)

Q3: 「センシティブな内容」のポストを表示させる方法

他の人が投稿した「センシティブな内容」の画像や動画を、警告なしで直接見たい場合、X(旧Twitter)のどこで設定を変更すれば良いでしょうか?

A. アカウントのプライバシー設定で「表示するコンテンツ」を探し、「センシティブな内容を含むものを表示」にチェックを入れる
B. 見たい投稿をタップし、「警告を非表示」ボタンを押す
C. Xを一旦ログアウトして、再度ログインし直す

正解はここをクリック

A. アカウントのプライバシー設定で「表示するコンテンツ」を探し、「センシティブな内容を含むものを表示」にチェックを入れる

(解説:この設定を変更することで、他の人が投稿した「センシティブな内容」の画像や動画が、警告なしで直接表示されるようになります。ただし、未成年の方はこの設定をオンにできない場合があります。ご自身の判断で変更しましょう。)

まとめ:Xの画像や投稿のセンシティブ設定・解除方法

以上、Xの画像や投稿のセンシティブ設定・解除方法についてお伝えしました。

X(旧Twitter)では、プラットフォーム全体の安全性とユーザーの快適な体験を守るために、「画像のセンシティブ設定」が導入されています。

たとえば、センシティブな内容を含む画像を投稿する際には、あらかじめ設定で「センシティブな内容を含む可能性があるメディア」としてマークしておくことで、閲覧者に配慮した情報発信が可能になります。

冒頭でお伝えした私の経験のように、暗い色合いや曖昧な表現が誤認識の原因になることもあるため、投稿前の確認が重要です

これにより、誤って他人を不快にさせてしまうリスクを避けるとともに、投稿が非表示や制限対象になることを防げます。

また、自分が投稿した画像が意図せずセンシティブと判定されることもあります。その場合の解除方法や、センシティブ設定の管理方法をあらかじめ把握しておくことが、スムーズな運用につながります。

センシティブ設定は、投稿者と閲覧者双方の安心感を守るための大切な機能です。表現の自由と責任を両立させるためにも、この仕組みを正しく理解し、安全に運用していきましょう。

閲覧する側のことも考えてアカウントを運用していきたいですね。

Xでは上記以外にも基本・便利ワザがたくさんあります。その他の便利な使い方はこちらの記事をご覧ください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

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